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激マズ王将の店主

夕方に髪を切りに行った帰りに、いつも見向きもしなかった路地に目をやると、
「大阪王将」の文字。あれ、こんなとこに王将あったんだー、と思い、
ちょうど晩ご飯を自分で調達する必要があったので、持ち帰りをしようと、
店の前で考えあぐねていると、ちょうど店主が出てきて何故か驚いたように、

「ぉおっ、いらっしゃい、持ち帰りですか?」

バレーの柳本監督に似た短髪白髪無精ヒゲのオッチャンでした。
ヤバイ、惚れた。めちゃカワイイ。
注文をし終え、外の持ち帰り用の窓口の前で待とうとすると、
「どうぞ!中で待っててください!」 やーさーしーぃ~。

店内は誰一人客がいなくて、店主と僕と二人きり。
僕はカウンターに座って、テレビではサザエさんがやっていたけど、本棚に目をやって、
油でギトギトになった「こち亀」を適当に手に取り、読んでいました。

すると、店主が調理をしながら「お客さん、団地の方ですか?」と聞かれた。
この辺一体は住宅団地に囲まれているのだ。僕の素振りが一見さん風に見えたのか、
常連の勝手と違っていたのか、最近引っ越してきた風に見えたのか、
そのようなことを聞かれ、

俺「いえ、あの、すぐそこのスーパーの裏手です」
主「戸建てで? あの辺大きい家ばっかりですやん」
俺「いや、まわりばっかり大きいんですよ」
主「いやいやいや…」

という会話。
その時は、「あら、アタシに興味津々?なんでも聞いてちょうだいッ」
なんて浮かれたけど、今思ってみると、戸建てコンプレックスみたいな言いっぷりだったな。

その後の会話は一切無く、「はい、できましたよぉ」と言われ、
席を立ち本を戻してレジ前に立つ。改めて見ても、かわいいオッチャンやなぁ。
お金もわざとお釣りが出るようにして、ちゃっかり指先アクセス。

ウン、またここ来よう!
そう思って家に帰り、炒飯と餃子と野菜炒めを口にする。
はっきり言って、不味かった。
客がいなかったのも納得できる。

炒飯みたいな中華の基本的な料理が不味いって、ありえない。
野菜炒めは、野菜切れてないし、炒めきれてなくて生っぽかった。
そりゃー野菜炒めなんて男の料理みたいなもんだけど、どんだけテキトーよ。
強いて言えば餃子がフツーだった。

でも、また行く。絶対また行ってる。
絶対また行くってことを知ってる。
かわいさに負けた。
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KO2

159*64*33
京都在住。
チビポッチャリーマン。
いつも何か考え込んでいます。

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