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私とトミー

僕がこんなにトミー好きになったのは、
俺史上2人目にして今のところ最後である彼のせい。

僕が21歳くらいの頃にお付き合いしていた彼は、たぶん40代で(年齢を覚えていない…)、
職業は医者。といっても身なりが良いわけではなく、
見た目は髪が薄くて身長低くて、体型も中肉中背、
どちらかというと痩せ形のただのオヤジで、
自分でも「職場ではオンナ好きのエロ親父と思われている自信がある」
と言っていたほど、見た目からはとてもゲイゲイしい印象は受けませんでした。
(まぁ、そういうノンケ臭ただようところに惹かれたんだけど)

そんな彼の唯一ゲイゲイしい一面が、トミー・ヒルフィガー大好き!
顔も体型も髪の毛も幸薄そげな風貌に(ひどい言われようだな)、
そんなスポーツウェアメインのファッションなんて、あなた似合いませんわよ、
と、心の中でずっと思っていた。叫んでいた。
誰か彼を止めてー!

それでも彼の誕生日にはトミーのセーターを買ってあげたりした。

買ってあげたものの、これは奴が着るより自分が着た方がいいんじゃないか?
と思うようになり、彼の部屋に行ってから外に出かけるときには、
「かりるね~」と言って、自分があげたセーターを着たり、
彼の部屋にある数々のトミーを手に取っては、
「これなんか似合うかも?」と鏡の前であてがったりしてみた。

それまでファッションにまったく興味が無くて、
オカンがデパートで買ってきたような1000円くらいのパーカーとか、
何の気負いもなく着ていました(やっぱりマザコンじゃないか!)。
彼のおかげでトミーというブランドに出会い、またそれを着て街に出ると、
「わかる人はわかる組合員の一人」になったような感覚で、それが何だか嬉しかった。

それからは服を買おうと思ったら、まずトミーのお店へ探しに行ったものだ。
当時は地元にそんなオシャレなお店ありませんでしたから、
梅田の阪神百貨店や、クリスタ長堀にあったショップに足を運んでいました。
(今はどちらも店舗が無くなっていたと思う)

当時僕は学校を卒業して、就職活動もろくにせず、
実家にいながらフリーターをしていたおかげで、割とお金を自由に使えたので、
値段も気にせずアレコレ買っていました。

今となっては箪笥の肥やしになっている、かつてのトミーの服を見ると、
超原色でまとまったものであったり、奇抜なデザインだったり、
「こ、こんなもの誰が着るんじゃー!」と思うようなものが多い。


最近のトミーは色もカーキやベージュだったり、バリエーションも豊富で、
地元にショップが出来たということもあって、またハマりつつあります。
ただ、「これ欲しい!」と思って、お財布君と相談しても、
なかなか折り合いがつかなかったりする月もあるので、
実家生活のフリーター時代のようにはいかないのが、悲しいですねぇ。


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KO2

159*64*33
京都在住。
チビポッチャリーマン。
いつも何か考え込んでいます。

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