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tequila a go go vol.5

先々週の「STARTING OVER」に引き続いて、またもミノヤホールにて、
「tequila a go go vol.5」というライブイベントを見に行きました。

「STARTING OVER」は打ち込みやカラオケを多用した、
どちらかといえばメッセージ色の出た歌唱メインのライブでしたが、
この「tequila a go go」はバンド主体のライブで、ノリ重視。
関東方面で定期的に開催しているイベントが、大阪初上陸ということで、
ミクシ時代のマイミクさんでもあった友達が出演するので、見に行った次第です。

一発目にガーンと音が鳴ったとき、なんだか物凄く懐かしい雰囲気がしました。
それはホールじゃないライブハウスのバンドの音の鳴りであったり、
微妙にチューニングのずれたギターサウンドであったり。
プロのライブとは違う、アマチュアバンドライブの良いところって、あるよなぁ。

僕自身も、15歳~24歳までバンド・ライブ活動してましたし(就職を機に引退)、
6年続けた音楽スタジオでのアルバイト時代に、
そりゃもうたくさんのジャンルのバンドさんと会話を楽しんだり、
レコーディングやライブの裏方をお手伝いしたこともあって、
こうしたライブを見るといろいろと判ってくる部分も多いので、
ほとんどのメンバーさんと何の面識もありませんが、
各バンドの感想・評を、生意気ですが、できるだけアサーティブに書きます。


OVER FLOW(from名古屋)
目指すところはJ-ROCKという位置づけだと思うけど、そうなると各楽器の技量も重要になってくるので、頑張って欲しいと思う。ボーカルさんの声量と声域はかなり良いと思うがピッチがズレる箇所もあった。でもそれは、バックのチューニングの甘さだと思うので、ライブ前・ライブ中チューニングのチェックを欠かさずしてほしい。ラストにカバー曲を持ってくるのは違うんじゃないかな?

head69(from東京)
吠える和製パンク! ライブで聞き取れるだけでも、歌詞がパンクしてるし、自分たちのロックに対する方向性を見出していて格好いい。客は少し引き気味であったが、この手のサウンドを集めた通常のライブブッキングであれば、相当盛り上がると思う。2曲入りレコーディングCDでは、ライブの勢いが半減している気がした。お客さんがいなくてもあのテンションが欲しいところ。見た目強面のオッチャンでしたが、狭いトイレですれ違ったときには「あぁん、すいまっせ~ん(はぁと)」と優しくて、ジュンときた。

ふぐり(from大阪)
あれ?デジャヴ? 先々週くらいにも…。言っちゃ失礼だが、集客のためのブッキング。こういう会場一体となって参加するアイデアは、関西らしくて良い。カワイイ。楽しい。ホールの音響スタッフさんが彼らのステージを見て笑っていたのを見逃さなかった。彼ら無しには「tequila a go go」は成功しなかったと思う。

顎砕(from東京)
「Anarchy In the U.K.」でパンクだぞ!と宣言したかと思うと、意外にも各楽器の技量が高い。アマチュアバンドのライブを客として見たときに、最も辟易してしまう要素が高いのが、ドラマーの技量だと思っている。最も基盤となるものがダメだったら、もろともズタズタになるでしょ。でもここはドラムをはじめ各メンバーの演奏レベルが高いし、楽曲も歌詞もかなり真に迫っていると思う。何より全体(特にボーカルさん)のパフォーマンス性の高さといったら、とても結成1年そこらとは思えません。スノーボードのビデオにBGとしてオファーが来るのも、わかる気がするよ。ライブ終わりに向けて、観客の心を一気に掴んでいった素晴らしいステージング。

SPEEDER(from東京)
なによりこの「tequila a go go」を盛り上げたのは、このバンドのボーカルで、ライブの司会を務めた紅一点リアル女子kkjkさんの賜物でしょう。youtubeなどでその軽妙なトークぶりは拝見していたので、もうそれが今日の楽しみだった、というと真剣に音楽をやっている御三人さんにとっては心外かもしれませんが…。MCの合間合間に、テレテレ~デデッ♪と自分でジングル挟むの、アレ好きよ。「JUMP」は僕の知る限り新しい曲だとの認識だけど、この先ずっとこのバンドのリード楽曲になると思うし、今後これを超えるものを作るのが、彼らのテーマになると思う。この日入っていた客が求めているものとバンドがついに合致して、ライブハウスごと一体となって、ライブ終了に一気に盛り上がった最高のステージでした。



関東のライブイベントですから、僕もどんだけアウェー感満載かと心配していましたが、
from東京のバンドさんのライブ中MCや、終演後の友人もだけど、

「大阪の人あったかーい!」
(↑この言い方プロが地方に来たときに言うMCみたいで素敵!言ってみたい。)

と連呼していたほど、かなり盛り上がったライブでした。
関西人は「ノリ」を大事にするし、それだけのステージを見せてくれれば、
ちゃんとお返しするし、それにバンドはまた応えるようにして相乗効果だろうし。
それだけ各バンドが良かったということだよね。
また関西でライブ、待ってます!


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KO2

159*64*33
京都在住。
チビポッチャリーマン。
いつも何か考え込んでいます。

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