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臨時教諭との思い出

「連帯責任」クラス全員平手打ち…横浜市立小の女性教諭


僕が小学4年生のときに、担任だったオバチャン教諭が入院したために代わりに来た臨時教諭は、30代前半(だと思う)の、中肉中背やや太めの男性教諭だった。当時からすでにオヤジ好きであった僕はもう少し年上、40代くらいの隣のクラスの男性教諭に夢中だったので、少し若いこの先生に色目を使うようなことはしなかったが、オバチャン教諭から男性教諭に代わったというだけで、少し嬉しかった記憶がある。写真が一切残っていなくて、彼の顔はすでにおぼろげなのだけど、記憶のなかでモンタージュする限りでは、私自身の今の好みでいうと、バッチオッケー!といったところであろう。

なかなか熱い先生で、臨時ではあったがすぐに生徒とも仲良くなり、特に男子からの人気が高く、男子生徒数人で休日に先生のアパートに自転車で行った憶えがある(さすがに一緒に遊んでくれなどしないが)。別の日に同じようにアパートに行った生徒が、先生が女性と一緒に帰ってくる現場を見たとかで、ウンコやオシッコにテンションが上がる低学年から、少し成長した4年生はこの手の話題に、やいのやいの言ったもんである。


ある体育の時間、体育館で跳び箱を数台、班毎に分かれて用具室から出していたのだが、早々とセッティングが完了した跳び箱を、まだ準備中であるはずの別の班の生徒も一緒になって、バンバン跳びだしてキャッキャ遊びはじめたもんだから、先生は怒号をあげて怒りだし、

「今跳んでて遊んでた奴、前出ぇ!」

と言って、正直に前に出た生徒を、片っ端からバシバシ平手打ちしていくのです。クラスの半分以上は遊んでいたので、20人くらいは叩かれていました。しかもその叩く力が半端無くて、男子も女子も関係なく、バチコーン!バチコーン!と次々とキメていく破裂音が、静まりかえった体育館に響きわたり、華奢な子なんかは踏ん張れずに倒れ込んでしまうほど。

先生の顔は忘れてしまったけど、あの光景は鮮明に覚えているなぁ。親しくなりすぎて何でも許されると思ったら大間違いだということを刻まれたような気がします。かといって、その後先生との間に溝が出来たかというと全くそのようなことはなく、担任が退院したことで臨時教諭との最後の日には、寄せ書きをした色紙や花束をプレゼントして、別れを惜しんだものです。先生も泣いてたよなぁ。


当時は保護者がそれを体罰だとして抗議するなんてこともなかった(と思う)し、当の殴られた本人も自分が悪いことをしたと自覚していたし、なにより先生のことが好きだったし、先生も僕らのことが好きだったんだと思う。

最近のこの手のニュースを読むと、自分たちが子供のころに当たり前だったことが、今では体罰だ差別だと言われ、先生もなにかと大変なのだろうなぁと思うのと同時に、生徒と先生と保護者、それぞれの間に信頼関係を築くことが重要なのだろうなぁ、と思う。(コメントフツー)


僕? 僕も少し遊んでたんだけど、先生から少し遠いところにいたので、次々と吹っ飛ばされる友人達の姿を見て、「えぇぇえッ…」とドン引きしてしまって、正直に申し出なかったため、殴られませんでした。


エヘッ♪ (←お前に信頼関係云々など語る資格はない!)


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