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お腹いっぱい

日曜日のお話。

昼過ぎに軽くシャワーを浴びて自室に戻ると、携帯がピカピカ青く光っていた。電話の着信があったようだ。なんて珍しいことだろうと着信履歴を見てみると、昨晩(土曜日)一緒に飯を食ったばかりのよれ某さんだった。

どういうわけだか、その着信履歴の名前を見た瞬間的に「俺なんかマズいコメントか書き込みでもしたかな?」と思ってしまった。すぐ折り返して電話をかけてみると、それは思いもよらない内容だった。

一緒に行くはずだった相方シシマルさんの都合が悪くなったため、
GOING UNDER GROUND のライブをご一緒しませんか?


ええぇぇぇ。俺、GOING のこと何も知らないよ? これはあれか、この間、KAN のこと何も知らない某さんをライブに連れて行った、あの仕返しみたいなものか? お前もあのアウェー感を味わえということか?


僕の iPod には GUG の曲は8曲くらい入っていたけど、ほとんど聴くことはなかった。確かに松本素生君はカワイイと思う。いや、正直に言うとかなりタイプといっても良いだろう。しかし、僕は「アーティストがイケるから」という理由で音楽を選ぶことはしない(じゃあ、佐渡裕は一体…)。 iPod に入っていた曲は、何かのタイアップなどで耳に残ったからカラオケネタにと思ってチョイスした程度だ。

GUG の「素生君がカワイイ」という以外の印象としては、「ですます」調の歌詞にキャッチーな切ないメロディ、ロックでありながらポップスの要素も含んでいる、という印象。うーむ、ファンを恐れずにもっと正直に言おう。演奏レベルが驚くほど高いでもなく、歌詞が漠然としていてストレートに心に響かない、あまりパッとしない印象だ。しかし、技術や理論で日本の商業音楽は成り立っていない。ヒットチャートに登場するくらいだから、きっと GUG の魅力は多くの人を惹き付けていて、偏固な僕はそれに気付いていないのだろう。ライブを見れば、少しは印象が変わるかもしれない。


…ということを電話口で5秒くらいでジャッジして、「はい、では行きます」と答えた。


あまりに急なインビテーションであったが、いろいろと予定していたことをテキパキと済ませ、会場最寄り駅で落ち合った頃には既に開場時間を過ぎていた。会場に着くと、すでに僕らの整理番号は呼ばれた後で、並んでいる列をすり抜けて会場入りした。どうせ見るなら、しっかり生の素生君を拝見するんだから!

会場に着くと、「わぁ、あの人知ってる」 「あの人のブログ読んだことある」などなど、組合員も多くいらっしゃいました。でも僕達はどこからどう見てもノンケ。ロック好きの二人組(という設定)だもんネー。
゚.+:。ネー(。・ω-)(-ω・。)ネー ゚.+:。

ステージの照明が明るくなり、メンバーが登場した。逆光で誰が誰なのかわからない。というかそもそも素生君以外のメンバーを知らない。最初に出てきたメンバーが手のひらを上にして腕を広げた。「オイどうした、お前らの声援そんなもんかよ」とでも言わんばかりの客を挑発するようなパフォーマンスだ。それを見て、そうか僕はロックバンドのコンサートに来たんだなぁ、と認識した。

某さんが選んだ会場での立ち位置は流石、ベストポジションだった。ちょうど僕の真正面に素生君が来るようになり、素生君はずっと僕を見て歌っているカタチとなった。いや実際、ずっと見つめ合ってたね。俺に向かって歌ってくれていたよ。(ゲイにありがちなエゴイスティック)


ライブが始まって、色々気付いた点があります。
■明らかに今サビでしょ?という箇所でボーカルがマイクから離れるので、「歌わへんのかい!」と思ったら、観客が大合唱していた。
■歌詞は「ですます」調なんだけど、MCは「お前ら、ついて来いよ」と命令口調だった。
■「ハート行きの電車が出発します」的な、冷静に聞くとコッチが恥ずかしいMC(定番MCらしい)に、観客のボルテージが最高潮だった。僕はそれを「え~、嘘でしょう?」と冷ややかに見ていた。

どれもロックバンドのライブの醍醐味って感じだね。
普段なら恥ずかしいセリフも、あの場所で聞くとかっこいいんだ。


結局、僕の口ずさめる曲は一曲も演奏されることなく、ライブは終了してしまった。でもそれなりに周りに合わせて手を上げてみたり、腕を振ってみた。そんな定番があるとは知らず、皆持っていたタオルを掲げてグルグル回しだしたときには、タオルを持っていない僕はかなり居心地悪かったですが、総括としては楽しめました。

一番驚いたのは、知らない曲なりに涙腺的に一番グッと来たのが、ドラムの人が歌った曲だったこと。素生君よりドラムの人の歌声や声質が、人の心に訴えかける能力を持っているように感じた。まぁ、皆がそういうわけじゃないだろうけどさ。曲と歌詞に聴き入って、少し胸をつねられたような感じがした。


早速、GUG のニューアルバムを手に入れた。
偏固な頭をゆるめて、少し GUG について掘り下げてみようと思います。


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Private :

いや、KO2君さ。
手を握りしめたくなったとか、某さんに惚れてしまったとかそういうリップサービスはないのかね(笑)

こんばんは よれよれの某です

それにしても最新アルバム買うとは、また思い切ったことしましたね。俺もまだ持ってないのに。
ライブ中は俺の横でそれなりに楽しそうに腕をあげてたりしてたので、一応喜んでくれてたのかな?

いいなぁ、GOING!!!

いいなぁ、観たいよぉ。

ドラムの河野くんの声もいいよぉ、確かに。
ニューアルバムの「ラストダンス」を歌ったのかな?
あの歌、いいよね。

「世界のまん中」も良いだしょ。
編曲のアレンジがcoldplayの「美しき生命/Viva La Vida」に
クリソツなんて言っちゃいけませんことよ(笑)

掘り下げてみてくださいませぇ。
お薦め楽曲も紹介するぜよ!

>某さん
悪いけど、そんなにしんみり来るような曲は無かったように思ったよ。
ラストの曲では、二列前のほうで一人で号泣している男がいましたけどね。
最新アルバムは、ドラムの人が歌った曲が気に入ったので、
是非じっくり聴いてみたいと思ったのでね。
素生君に気付いてくれるように、腕振って頑張ったの~(紅)

>ponpokoさん
うんうん、ボーカルがドラムの人に変わって、歌い出して驚いたもん。
思いのこもった曲なのか、歌声からすごく伝わってくるものがありました。

素生君の歌詞は、あまり良い印象が無かったのだけど、
「世界のまん中」は、とても良い歌詞だと思いました。

お薦め楽曲、紹介よろ~w

お疲れ様でした^^。

ファンの僕でも、やっぱり昨今の若い子の楽しみ方には
ついていけません。。
それなのに、KO2さんは、えらいです^^。

GOINGの最新アルバムは、いかがでしたか?
丈さんの歌声はなかなか素敵で、僕も好きです^^。

ま、合わない人は、全然合わないみたいなんで。。
KO2さんは、どっちだったんでしょか(笑)。

もし、この最新アルバムが気に入って頂けたら、
次はぜひ、アルバム「かよわきエナジー」を
聴いてみてください^^。

>かりぶさん
当ブログへいらっしゃいませー^^
少し前に偏食について書いたけど、食べ物にしても音楽にしても、
食わず嫌いはダメだと思っているので、まずは飛び込んでみようと(笑)
結果的に、素生君以外の思わぬ収穫があったんだけどね。(ラストダンス)

丈さんの歌声はかなり好きなのだけど、
はっきり行って、生の素生君のキュートさにはかなわないです。
ダメだダメだ!アーティストがイケるだけで音楽は選ばない主義なんだ!
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PROFILE

KO2

159*64*33
京都在住。
チビポッチャリーマン。
いつも何か考え込んでいます。

mailto:
polyrhythmlife at gmail dot com

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